文化ギャラリー過去の作品展

7/29(土)~8/30(水)
第33回写真の町東川賞受賞作家作品展

海外作家賞:アンナ・オルオーヴスカ

国内作家賞:本橋 成一

新人作家賞:野村 佐紀子

特別作家賞:岡田 敦

飛彈野数右衛門賞:小関 与四郎



第33回写真の町東川賞受賞作家作品展 今年で33回目を迎える東川賞。受賞作家5人が東川町文化ギャラリーの 空間にあわせ、新たな構成で作品を展示します。

今年の海外作家賞対象国はポーランド。アンナ・オルオーヴスカ (海外作家賞)は、ポーランドの国内外で発表を重ねる新進気鋭の 作家です。日常における「見えないもの」をテーマに、隠れた意味や、 無意識、怖れ、ファンタジーなどを現実とイルージョンの境目に探る 作品を発表しています。

本橋成一(国内作家賞)は人や生きものの豊かな生、それを育む場所 としての「在り処」を一貫して撮り続けてきました。九州や北海道の炭鉱 住宅の日々をとった「炭鉱〈ヤマ〉」や、様々な人が行き交うターミナル駅 としての「上野駅」、大衆芸能、チェルノブイリの汚染地で暮らす人々など、 多様な生の営みをとらえています。

野村佐紀子(新人作家賞)は、闇のなかから浮かび上がる裸体や外界の 風景のなかに、普段は閉ざされた奥深い感情や揺らぎをとらえる作品を 発表しています。なかでも「もうひとつの黒闇」は、過去に撮影された イメージをソラリゼーションによって制作した実験的なシリーズです。

岡田敦( 特別作家賞)は、2011年より根室半島沖に浮かぶユルリ島 に生息する野生馬を撮影しています。1950年頃に昆布漁の労力として 持ち込まれたものの、無人島となった現在では、数頭を数えるのみと なった消えゆく運命の馬たち。北海道の大切な文化や歴史の証を記録 に残そうとする試みです。

小関与四郎( 飛彈野数右衛門賞)は生まれ育った千葉の郷土と、 そこで働き暮らす人々を撮り続けてきました。長大な遠浅の海が続く 漁港のない九十九里浜で海と共にたくましく生きる漁夫(婦)の姿や、 今はなき蒸気機関車を整備する機関士たちを追ったシリーズなど。 貴重なドキュメントであるとともに、現代の社会、文化のあり方を 問いかけます。


7/29(土)~8/30(水)
写真インディペンデンス展




 

 


 


 




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