Photo Exhibition
Past Winners 「風のように」
写真の町東川賞歴代受賞作家屋外写真展
「風のように」
会期:2026年7月23日(木)~2027年3月31日(水)
*置き型展示は降雪とともに終了(11月頃)。
展示場所:町内各所
出展作家:池本喜巳・吉野英理香・原美樹子
写真の町東川賞は2026年で42回目を迎えました。現在までで、国内外で活動しこれからの時代をつくっていく作家185名に受賞いただきました。受賞作家には、写真の町東川町の夏を象徴する「東川町国際写真フェスティバル」内にて開催する授賞式にあわせて東川町を訪れていただき、ゲストや町民らと共に時間を過ごすことで出会いと交流を生み出してきました。2019年より、歴代受賞作家のみなさまと共に新たな写真の町東川賞の歴史をつくっていくことを目的に、写真の町東川賞歴代受賞作家屋外写真展をはじめました。7回目となる今回は、「風のように」というテーマで3名の歴代受賞作家の作品を展示します。本展タイトルは、写真の町宣言文の中の「そのとき、それぞれの迫間に風のようにカメラがあるなら、人は、その出会いを永遠に手中にし、くの人々に感動を与え、分かちあうことができるのです」というフレーズから着想を得ています。人々はカメラを持ち、そこから生まれる出会いをくり返し、写真にすることで想いを伝えてきました。そのメッセージの根幹は、当たり前と思っている毎日のくらしは本当はとても愛おしく尊いものであること、目の前の人やもの、風景、命の大切さというものなのではないでしょうか。そこから生まれる出会いを永遠に手に入れることのできる私たちは、何を分かちあい、生きていくことができるのでしょうか。写真の町宣言をあらためてお読みいただき、3名の作家の作品をご覧いただくことで、自分自身を、その周りのさまざまを、もっと愛おしく感じていただくきっかけとなれば幸いです。
