お知らせ
東川ストリートギャラリー2022 審査結果発表
ジャンル、経験を問わず町内外から応募ができ、東川町文化ギャラリーの前庭で展示・講評が行われる「東川ストリートギャラリー」。今年は規模縮小のためジュニア部門(高校生以下)のみで開催し、写真を学ぶ小中高校生たちが展示した写真について思いを語り、ゲスト審査員の写真家・藤岡亜弥さんらが賞を授与する作品を選出しました。
グランプリ1名、準グランプリ2名にはそれぞれニコンイメージングジャパンより賞品を贈呈。表彰式では「これからも写真を頑張っていきたい」という受賞者たちのコメントも聞かれ、ステップアップにつながる機会となりました。一部とはなりますが、受賞者の作品をここでご紹介いたします。
●グランプリ 「博 愛」滝沢来瞳(北海道北広島高等学校)
●作品コメント
博愛には“ひろく平等に愛する”という意味が込められています。
チューリップの花言葉でもあります。
大仏からはおおらかな人柄を感じられ、チューリップはそれを彩っています。
そして躍動する水。
あえてモノクロにして力強さを出し、みんなの想像力を掻き立てようとしました。
●準グランプリ
「ピント」「青葉」「鳥」安永龍仁(ひがしかわ写真少年団)
【開催概要】
「東川ストリートギャラリー2022」
出展料:無料
定 員:15名 ※先着の事前登録制
交流タイム:7/31(日)15:00~
結果発表・表彰式:7/31(日)18:00~
主 催:東川町写真の町実行委員会
協 賛:株式会社ニコンイメージングジャパン
審査員:藤岡 亜弥(写真家)、東川町写真の町実行委員会 企画委員より 3名
・グランプリ1名
Nikon ミラーレスカメラ Z fc 16-50 VR SL レンズキット、ほんの森でのパネル展示(副賞)
・準グランプリ2名
Nikon Z シリーズ用プレミアムショルダーバッグ
グランプリの副賞として、せんとぴゅあⅡ ほんの森「写真コレクションコーナー」にて作品のパネル展示も行っています(9月中旬まで)。ぜひご覧ください。